2016 夏の田んぼ [田]
久々の更新になってしましました。
お伝えしたいことはたくさんあるのになかなか更新できずでした。
でも、まずは田んぼのこと。
上の写真は毎日、早朝に父ちゃんが田んぼの見回りに行く時に見ている景色。
やっぱりいいところに住んでいるなと思った一枚の写真でした。
でも、この街にも今、日本中で深刻な問題になっている高齢化のことや耕作放棄地の問題が山積みです。
私は今年、それを身にしみて感じました。
それは貸していただける田んぼが劇的に増えたこと。(私たちにとって)
いやいや、私たちにとってかなりありがたいことではあるのですが、それだけ限界を迎えたお年寄りがいて後継のいない田んぼがあることの表れだと感じました。
今年の田んぼは、手仕事でやっている私たちにとっては結構な量でした。
段取りなどできてないことがたくさんあるのも確かで、まだ成長する余地はあると思うのですが、
このまま田んぼを辞めていく人は増えていくと思うと、きっと請け負う方にも限界がくると思うのです。
これはもう、他人事じゃないな。日本人一人一人の問題なんだと感じました。
先祖代々、受け継がれてきた田んぼ。
今、その文化は廃れつつあります。
でも、それが復活していけば簡単に解決できそう。(いきなり単純!!)
そんなことも働きかけていきたいなと思った夏の田んぼでした。
まだ、アイデアしか浮かんでいませんが具体的に動けるように頑張っていこうと思います。
実際の田んぼはこんな感じです。
ここは5年目の田んぼ。今年はいつになくいい感じです。
ここは2年目の田んぼ。香り米を手で植えました。最高にいい風を感じた田んぼです。
まだまだ、草取りの終わってない田んぼや、お米の花が咲いている田んぼ、植えるのが遅れてまだ背の低い田んぼ、穂にスズメが来て格闘している田んぼなど、本当様々な田んぼがあります。
どこの田んぼもお世話をすると愛おしくなっちゃうんですよね。
みんな、田んぼやったらいいのになーと思う夏疲れの夜です。
まだまだ、お知らせしたことがたくさんですが、また近いうちに更新します!!
かえるすたいるyamada野菜 山田裕美子
田植え終わりました2016 [田]
今年の田植えも一応終わりました。
いつもとだいたい同じくらいの期間田植えしていました。終了したのが7月7日の七夕。昨年、一昨年が7月5日くらいだったので二日伸びましたー。
僕、笑ってない!ちょっとタイマーのタイミングがわかりませんでした笑
田植え終了の日の夕焼けとそのタイミングでの虹。「あ〜今年も頑張った!」
いやでも、今年は結構きつかったなー。
自分でやりたくてやってるはずなんですが、それでもやっぱり体力的にも精神的にも辛かった!
ですが、2015年よりは雨もまともで、田植え機も使ったので体力的にはまだマシでした。
今年の田んぼの面積は1町5反。
去年が9反くらいだったので感覚的には倍くらいの広さになった感じです。それでも普通の稲作農家さんから見たら赤ちゃんみたいな面積なんですが。
それにしても、昨年くらいから周りの田んぼが恐ろしいくらい荒れ始めています。耕作を放棄する田んぼが増えているということです。そんなわけで、こんなど素人のうちにも田んぼが集まってきているという感じです。
でも、うちが全部の田んぼをやることはできないし、若い人は全くいないし、田んぼが荒れるとこの地域の稲作文化はどんどんすたれていく気がします。どこの地域もそうだと思いますが、稲作を中心に地域の風習や祭りがあるわけで、その軸の稲作がすたれていくことはその地域の未来も…。
どうにかします
うちが考えます
役場に頼るよりもまずできることがあるはず
若い稲作農家を増やす、この田んぼに関わる人を増やす、この地域でとれるお米を食べてもらう
田んぼに寄り添って生きるモノたちのために頑張ります!
畑苗代にお米の種まき!子供と一緒に蒔いたササニシキ
そこでイモリいたよ
古代米も畑苗代。スズメ除けも忘れずに
田植え機も使うので苗箱もたくさん用意
今年からトラクターで耕運。これまでは手押しの耕運機
雨の水を利用するなどして代掻き
そして田植え、まずはTawanの二人と手植えした!やっぱりみんなでやるのはいい☆
田植え機でも
あれ?小さいのが
運転してる?
ふぅ、やりきったー
さて、いよいよ古代米の田植え。全然進まねーーー。
いつもはバールで穴開けてやるんですが、今年はこぼれて出てくる稲をきちんと処理しながら植えたいというのと、前年の株から芽を出させてやることにしたのでバール使わずに開始。
1日に進む作業は前年の半分ぐらい。これはまずい。
ということでそうや君にお手伝いプリーズ!
でも、せっかく来てもらったのに豪雨の中の田植え。ごめんね。修行だったね。ビッショビショになりながら、この時期に寒さで体を震わして、手先の感覚がなくなるような苦行。きつかったね。しかも風邪をひかすという…
そうや君に来てもらって、うちらもいろいろ考えたので、それは後ろの方に書きたいと思います。
きつい作業、でも昼飯ってやっぱりいいね。グリーンカレーめっちゃ嬉しかったなー。ずっと心に残るお昼の時間ができました。
そして、そうや君ごめん!結局途中から田植え方法変更!笑
いつものバール方式をさらに進化させて穴あけマシーンヤマダを使って田植え。バールより大きめの穴が開き、穴の位置の分かりにくさ、適度な深さを実現!自然農の田植えをやっている一家に一台は欲しいですね!田植えのスピードは倍に上りました。
古代米こんな感じ。育つかなー〜
今年もたくさんの人の協力をいただいて、子供たちにもたくさん手伝ってもらっての田植えでした。本当にありがとうございます!
これを皆さんに食べていただいて、生き物がたくさん生きられる田んぼになれば、僕らも幸せです。
うちの田んぼがあなたの命を支えるのであれば、僕らも頑張ってよかった!っていつも思えます。
そうや君が来てくれた、耕さない古代米の田んぼの田植えが今年は体力的にも精神的にもきつくて、いろいろ考えました。
この田んぼは作業に時間がかかりすぎて、うちの古代米は結構高めの値段で販売させてもらってますが、正直まったく割にはあってなかったりします。
「なんでこのスタイルで続けているんだろう?」
毎年この疑問が湧いてきます。金にもならないのにこんなにきついことを。他にもたくさんやらなければいけない作業を置いておいて、むしろ犠牲にしてこの作業を。
畑では草刈りを待つ野菜たち。
他の田んぼの畦の草刈りやタニシに食べられてしまった稲の補植作業などなど。
そんなこと、いろいろ考えます。
うちがやりたかったことってなんだったっけ?
田植え最後の日に見た夕日や虹がなんだかすごく嬉しかったな。この田んぼに入った時の清々しさも凄い。稲刈りの時にきっとまた見えてくるものがありそうな気がします。
農業って哲学だなーー。
他にも思ったことーーーー
機械を買って、たくさんの田んぼをできるようになった反面、失ったもの。
手作業の良さ。
改めて考えました。
人とのつながりのありがたさを感じました。
人と一緒にやることをもっと考えよう。
それでも増えていく荒れる田んぼ。
きっと普通に考えても解決できない。素敵なアイデアを。
そして、もっとたくさんの方にお米を買ってもらえるように頑張ろう!
反省点もイーーーーーーーーーーーーーーーッパイ出てきました!
苗づくり
耕し方
代掻き
田植え
段取り
あ、もう田んぼに関すること全部反省点。
これらは来年の糧にしなければ、お米に申し訳がただね!(山形弁で)
そう
もう来年の田植えは始まっているのです
いつもとだいたい同じくらいの期間田植えしていました。終了したのが7月7日の七夕。昨年、一昨年が7月5日くらいだったので二日伸びましたー。
僕、笑ってない!ちょっとタイマーのタイミングがわかりませんでした笑
田植え終了の日の夕焼けとそのタイミングでの虹。「あ〜今年も頑張った!」
いやでも、今年は結構きつかったなー。
自分でやりたくてやってるはずなんですが、それでもやっぱり体力的にも精神的にも辛かった!
ですが、2015年よりは雨もまともで、田植え機も使ったので体力的にはまだマシでした。
今年の田んぼの面積は1町5反。
去年が9反くらいだったので感覚的には倍くらいの広さになった感じです。それでも普通の稲作農家さんから見たら赤ちゃんみたいな面積なんですが。
それにしても、昨年くらいから周りの田んぼが恐ろしいくらい荒れ始めています。耕作を放棄する田んぼが増えているということです。そんなわけで、こんなど素人のうちにも田んぼが集まってきているという感じです。
でも、うちが全部の田んぼをやることはできないし、若い人は全くいないし、田んぼが荒れるとこの地域の稲作文化はどんどんすたれていく気がします。どこの地域もそうだと思いますが、稲作を中心に地域の風習や祭りがあるわけで、その軸の稲作がすたれていくことはその地域の未来も…。
どうにかします
うちが考えます
役場に頼るよりもまずできることがあるはず
若い稲作農家を増やす、この田んぼに関わる人を増やす、この地域でとれるお米を食べてもらう
田んぼに寄り添って生きるモノたちのために頑張ります!
畑苗代にお米の種まき!子供と一緒に蒔いたササニシキ
そこでイモリいたよ
古代米も畑苗代。スズメ除けも忘れずに
田植え機も使うので苗箱もたくさん用意
今年からトラクターで耕運。これまでは手押しの耕運機
雨の水を利用するなどして代掻き
そして田植え、まずはTawanの二人と手植えした!やっぱりみんなでやるのはいい☆
田植え機でも
あれ?小さいのが
運転してる?
ふぅ、やりきったー
さて、いよいよ古代米の田植え。全然進まねーーー。
いつもはバールで穴開けてやるんですが、今年はこぼれて出てくる稲をきちんと処理しながら植えたいというのと、前年の株から芽を出させてやることにしたのでバール使わずに開始。
1日に進む作業は前年の半分ぐらい。これはまずい。
ということでそうや君にお手伝いプリーズ!
でも、せっかく来てもらったのに豪雨の中の田植え。ごめんね。修行だったね。ビッショビショになりながら、この時期に寒さで体を震わして、手先の感覚がなくなるような苦行。きつかったね。しかも風邪をひかすという…
そうや君に来てもらって、うちらもいろいろ考えたので、それは後ろの方に書きたいと思います。
きつい作業、でも昼飯ってやっぱりいいね。グリーンカレーめっちゃ嬉しかったなー。ずっと心に残るお昼の時間ができました。
そして、そうや君ごめん!結局途中から田植え方法変更!笑
いつものバール方式をさらに進化させて穴あけマシーンヤマダを使って田植え。バールより大きめの穴が開き、穴の位置の分かりにくさ、適度な深さを実現!自然農の田植えをやっている一家に一台は欲しいですね!田植えのスピードは倍に上りました。
古代米こんな感じ。育つかなー〜
今年もたくさんの人の協力をいただいて、子供たちにもたくさん手伝ってもらっての田植えでした。本当にありがとうございます!
これを皆さんに食べていただいて、生き物がたくさん生きられる田んぼになれば、僕らも幸せです。
うちの田んぼがあなたの命を支えるのであれば、僕らも頑張ってよかった!っていつも思えます。
そうや君が来てくれた、耕さない古代米の田んぼの田植えが今年は体力的にも精神的にもきつくて、いろいろ考えました。
この田んぼは作業に時間がかかりすぎて、うちの古代米は結構高めの値段で販売させてもらってますが、正直まったく割にはあってなかったりします。
「なんでこのスタイルで続けているんだろう?」
毎年この疑問が湧いてきます。金にもならないのにこんなにきついことを。他にもたくさんやらなければいけない作業を置いておいて、むしろ犠牲にしてこの作業を。
畑では草刈りを待つ野菜たち。
他の田んぼの畦の草刈りやタニシに食べられてしまった稲の補植作業などなど。
そんなこと、いろいろ考えます。
うちがやりたかったことってなんだったっけ?
田植え最後の日に見た夕日や虹がなんだかすごく嬉しかったな。この田んぼに入った時の清々しさも凄い。稲刈りの時にきっとまた見えてくるものがありそうな気がします。
農業って哲学だなーー。
他にも思ったことーーーー
機械を買って、たくさんの田んぼをできるようになった反面、失ったもの。
手作業の良さ。
改めて考えました。
人とのつながりのありがたさを感じました。
人と一緒にやることをもっと考えよう。
それでも増えていく荒れる田んぼ。
きっと普通に考えても解決できない。素敵なアイデアを。
そして、もっとたくさんの方にお米を買ってもらえるように頑張ろう!
反省点もイーーーーーーーーーーーーーーーッパイ出てきました!
苗づくり
耕し方
代掻き
田植え
段取り
あ、もう田んぼに関すること全部反省点。
これらは来年の糧にしなければ、お米に申し訳がただね!(山形弁で)
そう
もう来年の田植えは始まっているのです
本当に終わりました 田んぼ2015 [田]
2015年 稲刈りダっ!! [田]
ついに始まりました。
yamada野菜の稲刈り!!!
いつもの様に特に計画はせず、なんとなく会話の流れのような始まりでした。
まずは「ひきがえる米」。ササニシキという品種が育っている田んぼからです。
田植えも一番だったので、稲刈りも一番。
いやっ!!実はここは周りの田んぼに比べて穂がつくのが早かったため、かなりスズメにやられてしまったのです。
なので、早く刈ってしまいたかったのです!!
やっとできる〜〜〜。
刈る時に「ふぅわ〜〜」っと香るお米の匂い。
んんんんん〜〜、もう最高!!!
そして、いつも通り。手刈りです。
何故ならば、ここは足が抜けなくなるくらいズブズブの田んぼ。大きな機会は入れないのです。
でも、そのおかげで根しっかり伸ばすことができ、美味いお米が育つのです!!!
これは、やるっきゃないでしょう。
美味い米のためなら!!!!
という感じで、ぼちぼちやります。
楽しむぞーーー!!!!!
スズメが来るのでカカシを初めて作ってみました。
作業していると自分でびっくりしてしまいます!!
手刈りで5年目。かなりスピードが早くなりました。
来年の種になるような株を見つけながら刈っていきます。
本日終了の舞をしていました。
最後に大笑い。今日から頑張るぞ!!
yamada野菜の稲刈り!!!
いつもの様に特に計画はせず、なんとなく会話の流れのような始まりでした。
まずは「ひきがえる米」。ササニシキという品種が育っている田んぼからです。
田植えも一番だったので、稲刈りも一番。
いやっ!!実はここは周りの田んぼに比べて穂がつくのが早かったため、かなりスズメにやられてしまったのです。
なので、早く刈ってしまいたかったのです!!
やっとできる〜〜〜。
刈る時に「ふぅわ〜〜」っと香るお米の匂い。
んんんんん〜〜、もう最高!!!
そして、いつも通り。手刈りです。
何故ならば、ここは足が抜けなくなるくらいズブズブの田んぼ。大きな機会は入れないのです。
でも、そのおかげで根しっかり伸ばすことができ、美味いお米が育つのです!!!
これは、やるっきゃないでしょう。
美味い米のためなら!!!!
という感じで、ぼちぼちやります。
楽しむぞーーー!!!!!
スズメが来るのでカカシを初めて作ってみました。
作業していると自分でびっくりしてしまいます!!
手刈りで5年目。かなりスピードが早くなりました。
来年の種になるような株を見つけながら刈っていきます。
本日終了の舞をしていました。
最後に大笑い。今日から頑張るぞ!!
2015年 夏の田んぼ [田]
久々の更新です。
毎年、田植えの始まりのブログは書いている気がするのですが田植え終了のブログを書いき忘れています。
もちろん、田植えはすでに終わっていて、早い品種はもう穂を出し始めています。
感動の瞬間。
しかし、台風の動向が気になる今日この頃です
今年の田植えは例年通り、一ヶ月ほど続けていました。
6月の初めから7月の初めまで。一ヶ月も続けていると、大好きな田植え作業も
楽しいような・・・
辛いような・・・
でした。
その上、今年は異常気象というのでしょうか、6月中はずーーーーっと雨!!!!!
2,3日晴れ間が見えたかな!?というような感じでした。
これだけ、雨が降ると米もですが野菜が大打撃!!!
色んなところから「この雨でやられた」という話しを聞きました。
我が家も例外なく野菜は大打撃でした。
お米は田植え後すぐは少し成長が遅いかなと思いましたが、その後の晴れ間によって巻き返しております。今年は草取りもなんとか間に合い、いつになくいい感じです
このまま、何事もなく美味しく育ってもらうのを祈るのみです。
あっ!!もちろん、何かあったら臨機応変に対応してゆきますけど
あ〜〜でも、台風さんちょっとでもそれてくれーーー。
田植えの様子を少し載せてみます。
耕運機で耕してます。去年は何回も耕運機がはまりまくったこの圃場。今年はかなりいい感じです
長女と苗取りです。今年はたくさん手伝ってくれました。
雨の中、お手伝いに来てくれた方もいました。ありがたいデス
息子二人はもうお手伝いというより戦力になってきました。よしよし、計画通り!?
これが耕さない田んぼです。植え終わるまでだいたい一週間かかります。
田植え後の景色。毎年、この景色に感動します。
すくすく、育っています。稲刈りが楽しみデス。
あれ!?穂が出ている写真がなかったーー。本当はもっと大きくなってます
そして、もうすぐ『タネのこうかん会』です。
タネを持っている方、タネが気になっている方、ぜひぜひご参加お待ちしております。
毎年、田植えの始まりのブログは書いている気がするのですが田植え終了のブログを書いき忘れています。
もちろん、田植えはすでに終わっていて、早い品種はもう穂を出し始めています。
感動の瞬間。
しかし、台風の動向が気になる今日この頃です
今年の田植えは例年通り、一ヶ月ほど続けていました。
6月の初めから7月の初めまで。一ヶ月も続けていると、大好きな田植え作業も
楽しいような・・・
辛いような・・・
でした。
その上、今年は異常気象というのでしょうか、6月中はずーーーーっと雨!!!!!
2,3日晴れ間が見えたかな!?というような感じでした。
これだけ、雨が降ると米もですが野菜が大打撃!!!
色んなところから「この雨でやられた」という話しを聞きました。
我が家も例外なく野菜は大打撃でした。
お米は田植え後すぐは少し成長が遅いかなと思いましたが、その後の晴れ間によって巻き返しております。今年は草取りもなんとか間に合い、いつになくいい感じです
このまま、何事もなく美味しく育ってもらうのを祈るのみです。
あっ!!もちろん、何かあったら臨機応変に対応してゆきますけど
あ〜〜でも、台風さんちょっとでもそれてくれーーー。
田植えの様子を少し載せてみます。
耕運機で耕してます。去年は何回も耕運機がはまりまくったこの圃場。今年はかなりいい感じです
長女と苗取りです。今年はたくさん手伝ってくれました。
雨の中、お手伝いに来てくれた方もいました。ありがたいデス
息子二人はもうお手伝いというより戦力になってきました。よしよし、計画通り!?
これが耕さない田んぼです。植え終わるまでだいたい一週間かかります。
田植え後の景色。毎年、この景色に感動します。
すくすく、育っています。稲刈りが楽しみデス。
あれ!?穂が出ている写真がなかったーー。本当はもっと大きくなってます
そして、もうすぐ『タネのこうかん会』です。
タネを持っている方、タネが気になっている方、ぜひぜひご参加お待ちしております。
しめやかに2015年の田植え開始 [田]
2015年6月10日、本日の鹿児島は梅雨らしい雨の日でしたね!
そんなカエルさんたちが喜んでいそうな天気の中、今年の田植えが開始されました。
今年はだいたい1町くらいの田んぼをやることになります。
ということで、毎年ですが「いざこの日に田植えだ!」という感じではなく、マラソンランナーがゆっくりとスタートを走り始めるかのごとく、朝子供達を学校や保育園に送り出して、「まれ」を見た後にしめやかに粛々と「じゃあいい天気だし(田植えには)今日からはじめよっか」という感じで田植えが始まりました。
なんせ、何日もかかるんでもうそれはゆっくりと一ヶ月スパンでやると考えると、そんな肩肘はらないで暮らしの延長線上に田植えがある感じです。
途中畑作業やそばの収穫、田植え前に代掻きなんかも挟むので苗の生長が早いやつから順々に。
ちなみに今日植えたのはササニシキ!
うちでは「ひきがえる米」として販売しているものです。
このササニシキはもう毎年毎年、その生長ぶりには感動させられています。
今年は苗の具合もいい感じなのでみなさま楽しみにしていてください。
ササニシキの引き合いが多くなれば、面積ももっと増やすかもしれません。
今日のこの田んぼでだいたい9畝くらいです。
めっちゃ牟田(ズブズブで機械もはまっちゃうような田んぼ)で歩くのも疲れるし、草がものすごい勢いで、ジャンボタニシがたくさんいる田んぼです。でも最高のお米が穫れます。
昨年開墾したのですが、それまでは20年以上放置された田んぼでした。
開墾が最高にしんどくて、草を刈るだけで1週間かかったり、耕すのも牟田で耕耘機が何回もはまってしまってヘルプを呼んで助けてもらったり、草の岩盤が耕耘機の行く手を阻んだりと、「もう農業やめようか」と考えること数回、体もボロボロ、それでもなんとか頑張って開いた田んぼです。
そんな昨年とは比べものにならないくらいすんなり田植えまでの準備が進み、比べものにならないくらい綺麗な状態で田植えが始められました。(これでも)
さーて、まずはこの田んぼの一角にしつらえておいた苗代から苗をとります。
だいたいすでに30cmくらいに育っています。
1時間苗をとればだいたい一日分の苗になるかなーと思います。
苗を植える目印の縄を張ります。
今年も30cm×30cmの間隔になるように植えていきます。
苗は一本ずつ(この田んぼは)手で植えていきます。
ササニシキの分蘖(茎から節が枝が分かれすること)力ってすごいんです。
ヒノヒカリの倍くらいになるんじゃないかってくらい。
明日にはこの田んぼの田植えが終わっていると思いますが、その翌日には別の田んぼに羽二重餅というもち米を植える感じになりそうです。
いやーしかし、田植えはやっぱり腰にくるなー。
そんなカエルさんたちが喜んでいそうな天気の中、今年の田植えが開始されました。
今年はだいたい1町くらいの田んぼをやることになります。
ということで、毎年ですが「いざこの日に田植えだ!」という感じではなく、マラソンランナーがゆっくりとスタートを走り始めるかのごとく、朝子供達を学校や保育園に送り出して、「まれ」を見た後にしめやかに粛々と「じゃあいい天気だし(田植えには)今日からはじめよっか」という感じで田植えが始まりました。
なんせ、何日もかかるんでもうそれはゆっくりと一ヶ月スパンでやると考えると、そんな肩肘はらないで暮らしの延長線上に田植えがある感じです。
途中畑作業やそばの収穫、田植え前に代掻きなんかも挟むので苗の生長が早いやつから順々に。
ちなみに今日植えたのはササニシキ!
うちでは「ひきがえる米」として販売しているものです。
このササニシキはもう毎年毎年、その生長ぶりには感動させられています。
今年は苗の具合もいい感じなのでみなさま楽しみにしていてください。
ササニシキの引き合いが多くなれば、面積ももっと増やすかもしれません。
今日のこの田んぼでだいたい9畝くらいです。
めっちゃ牟田(ズブズブで機械もはまっちゃうような田んぼ)で歩くのも疲れるし、草がものすごい勢いで、ジャンボタニシがたくさんいる田んぼです。でも最高のお米が穫れます。
昨年開墾したのですが、それまでは20年以上放置された田んぼでした。
開墾が最高にしんどくて、草を刈るだけで1週間かかったり、耕すのも牟田で耕耘機が何回もはまってしまってヘルプを呼んで助けてもらったり、草の岩盤が耕耘機の行く手を阻んだりと、「もう農業やめようか」と考えること数回、体もボロボロ、それでもなんとか頑張って開いた田んぼです。
そんな昨年とは比べものにならないくらいすんなり田植えまでの準備が進み、比べものにならないくらい綺麗な状態で田植えが始められました。(これでも)
さーて、まずはこの田んぼの一角にしつらえておいた苗代から苗をとります。
だいたいすでに30cmくらいに育っています。
1時間苗をとればだいたい一日分の苗になるかなーと思います。
苗を植える目印の縄を張ります。
今年も30cm×30cmの間隔になるように植えていきます。
苗は一本ずつ(この田んぼは)手で植えていきます。
ササニシキの分蘖(茎から節が枝が分かれすること)力ってすごいんです。
ヒノヒカリの倍くらいになるんじゃないかってくらい。
明日にはこの田んぼの田植えが終わっていると思いますが、その翌日には別の田んぼに羽二重餅というもち米を植える感じになりそうです。
いやーしかし、田植えはやっぱり腰にくるなー。
2015年 田んぼの始まり。 [田]
2015年、田んぼが始まりましたーーー!!
っといっても田植えではありません。
お米の種を蒔いたのです。ここから、いや冬の間から田んぼは始まっています。
まずは耕してない田んぼの苗代作りからです。
耕してない田んぼは現在こんな感じです。
年々、レンゲの花が減っていっています。最初の方はこの時期はお花畑だったのですが、なぜだかはナゾです。
苗代は毎年、微妙に違った方法で作っています。
今年は苗代を作る場所に去年のうちから藁を積んでおいて草が生えないようにしておきました。
が・・・・ちょっと積み方が雑だったため、生えている所と生えていない所に分かれてしまいました。
根本的な考えとして成功だったので、今年はしっかりと積んでおこうと思います。
生えないはすだった草が生えてしまったので、予定変更!!
枯れ草を燃やして、土の表面を燃やしてみました。
が・・・・これも準備不足だったため、うまく枯れ草が燃えず作戦失敗です。
なので、今年は鍬で根を切るだけにしてみました。あっ!!その様子の写真は撮り忘れてしまいました。
ちなみに去年は鍬で土の表面を削りました。その結果、草があまり生えず苗はとてもいい感じに育ったのですが水が入ってから削ったところに眠っていた種がすごい勢いで生えてきてしまったのです。
これでは、あまり良くないと思い、藁を積んでおくという方法に今年は変えて見たのです。ちょっと失敗してしまいましたが・・(笑)
いいんです!!毎年、試行錯誤。実験!実験です!!考えはあってたし!!
そして
これは根を切って、種を蒔いているところです。足ですこし踏んで抑えつけます。
蒔く感覚はこんな感じです。
詳しくはちゃんと決めていませんが、毎年同じような感じです。
最後にうえに藁を振りかけます。
かけ過ぎず、かけなさ過ぎずです。微妙ですが、とっても大事なポイントにも思えます。
あっ!!蒔いたのは「黒米」「赤米」「緑米」「かおり米」の4種類です。
そろそろ、他の田んぼにも苗代作っていかなくては・・・。
どんどん、忙しくなってきました。
また、芽が出たらお知らせできるかな・・(笑)
っといっても田植えではありません。
お米の種を蒔いたのです。ここから、いや冬の間から田んぼは始まっています。
まずは耕してない田んぼの苗代作りからです。
耕してない田んぼは現在こんな感じです。
年々、レンゲの花が減っていっています。最初の方はこの時期はお花畑だったのですが、なぜだかはナゾです。
苗代は毎年、微妙に違った方法で作っています。
今年は苗代を作る場所に去年のうちから藁を積んでおいて草が生えないようにしておきました。
が・・・・ちょっと積み方が雑だったため、生えている所と生えていない所に分かれてしまいました。
根本的な考えとして成功だったので、今年はしっかりと積んでおこうと思います。
生えないはすだった草が生えてしまったので、予定変更!!
枯れ草を燃やして、土の表面を燃やしてみました。
が・・・・これも準備不足だったため、うまく枯れ草が燃えず作戦失敗です。
なので、今年は鍬で根を切るだけにしてみました。あっ!!その様子の写真は撮り忘れてしまいました。
ちなみに去年は鍬で土の表面を削りました。その結果、草があまり生えず苗はとてもいい感じに育ったのですが水が入ってから削ったところに眠っていた種がすごい勢いで生えてきてしまったのです。
これでは、あまり良くないと思い、藁を積んでおくという方法に今年は変えて見たのです。ちょっと失敗してしまいましたが・・(笑)
いいんです!!毎年、試行錯誤。実験!実験です!!考えはあってたし!!
そして
これは根を切って、種を蒔いているところです。足ですこし踏んで抑えつけます。
蒔く感覚はこんな感じです。
詳しくはちゃんと決めていませんが、毎年同じような感じです。
最後にうえに藁を振りかけます。
かけ過ぎず、かけなさ過ぎずです。微妙ですが、とっても大事なポイントにも思えます。
あっ!!蒔いたのは「黒米」「赤米」「緑米」「かおり米」の4種類です。
そろそろ、他の田んぼにも苗代作っていかなくては・・・。
どんどん、忙しくなってきました。
また、芽が出たらお知らせできるかな・・(笑)
2014年 稲刈り終了!! [田]
やっと終わりました。
やっぱり一ヶ月ほどかかってしまいました。
ほ〜〜長かった!!大変だった!!
今年は三男も産まれて作業がなかなか進まないと思っていましたが、上3人が手伝ってくれたので子供の成長も感じる稲刈りになりました。
そして、他にもたくさんの方に手伝ってもらい、なんとか終わることができました。
本当に有難うございました。
今年も耕していない田んぼの稲は手植え、手刈り、足踏み脱穀機、唐箕のまで全て手作業でやらせていただきました。
大地の力と私たちの愛情がぎっしり詰まったお米になったと思います。
今年も学びの多い田んぼ時間になりました。来年もまた田植えが楽しみです。
・・・とその前に美味しい美味しい新米が楽しみ*
って我が家ではちょっと前から新米食べてます!!
うまうま〜〜。
販売も始めます。みなさま、ぜひyamada野菜の新米を味わってみてくださいね。
注文もメール、電話のどちらでもお待ちしております。
やっぱり一ヶ月ほどかかってしまいました。
ほ〜〜長かった!!大変だった!!
今年は三男も産まれて作業がなかなか進まないと思っていましたが、上3人が手伝ってくれたので子供の成長も感じる稲刈りになりました。
そして、他にもたくさんの方に手伝ってもらい、なんとか終わることができました。
本当に有難うございました。
今年も耕していない田んぼの稲は手植え、手刈り、足踏み脱穀機、唐箕のまで全て手作業でやらせていただきました。
大地の力と私たちの愛情がぎっしり詰まったお米になったと思います。
今年も学びの多い田んぼ時間になりました。来年もまた田植えが楽しみです。
・・・とその前に美味しい美味しい新米が楽しみ*
って我が家ではちょっと前から新米食べてます!!
うまうま〜〜。
販売も始めます。みなさま、ぜひyamada野菜の新米を味わってみてくださいね。
注文もメール、電話のどちらでもお待ちしております。
2014年 稲刈り!! [田]
だいぶ報告が遅くなってしまいましたが
yamada野菜の稲刈り始まってますーーーー!!今年は10月中旬ごろから。
台風19号にもガッツリ当たってしまい、いつも通りバタバタとしております。
そして、まだ終わってません。
今年もたくさんの気ずきと発見をくれた田んぼに感謝しながらボチボチ楽しみにながらやっているからかな?
相変わらず長い期間やっております。残りは自然農田んぼで手刈りのところだけ。
ここがまた楽しい!!
そして、そして…実は新米あまがえる米を我が家では食べ始めております。今年は去年の比べたら少々甘みが少ないかなという感じです。日照不足の影響でしょうか。でも、やっぱり我が家の米は抜群に美味いです!!量は去年と同じくらいにとれました。
これから、ササニシキ・亀の尾・ハッピーヒル・羽二重もち・赤米・黒米・緑米・かおり米の脱穀や稲刈りです。みんなどんな味になっているのか楽しみです。
早く食べたいなーーー。
この気持ち一本でモチベーション上げてがんばります。
でも、でも、実はこれから阿蘇のイベント「森の食卓」に出店です。祝熊本進出!!
告知が相変わらず遅すぎです!!すみません。
だってもう阿蘇に向かっている途中なんですからっ(笑)!!
新米もって頑張ってきます。
最後になりましたが、
新米あまがえる米(ヒノヒカリ)の販売も受付できるまでなりましたのでご報告です。
ぜひ今だけの新米の味を多くの方に味わっていただきたいと思っております。
ご注文がありましたら、電話かメール、Facebookのメッセージなどでいただけたらと思います。
yamada野菜 山田一生
yamada野菜の稲刈り始まってますーーーー!!今年は10月中旬ごろから。
台風19号にもガッツリ当たってしまい、いつも通りバタバタとしております。
そして、まだ終わってません。
今年もたくさんの気ずきと発見をくれた田んぼに感謝しながらボチボチ楽しみにながらやっているからかな?
相変わらず長い期間やっております。残りは自然農田んぼで手刈りのところだけ。
ここがまた楽しい!!
そして、そして…実は新米あまがえる米を我が家では食べ始めております。今年は去年の比べたら少々甘みが少ないかなという感じです。日照不足の影響でしょうか。でも、やっぱり我が家の米は抜群に美味いです!!量は去年と同じくらいにとれました。
これから、ササニシキ・亀の尾・ハッピーヒル・羽二重もち・赤米・黒米・緑米・かおり米の脱穀や稲刈りです。みんなどんな味になっているのか楽しみです。
早く食べたいなーーー。
この気持ち一本でモチベーション上げてがんばります。
でも、でも、実はこれから阿蘇のイベント「森の食卓」に出店です。祝熊本進出!!
告知が相変わらず遅すぎです!!すみません。
だってもう阿蘇に向かっている途中なんですからっ(笑)!!
新米もって頑張ってきます。
最後になりましたが、
新米あまがえる米(ヒノヒカリ)の販売も受付できるまでなりましたのでご報告です。
ぜひ今だけの新米の味を多くの方に味わっていただきたいと思っております。
ご注文がありましたら、電話かメール、Facebookのメッセージなどでいただけたらと思います。
yamada野菜 山田一生
2014。自然農田んぼ開始!! [田]
昨日に引き続き今日も「田植え」です。
ですが今日はyamada野菜の大事なテーマが詰まった大事な田んぼ。
自然農法の田んぼの始まりです。
草がボーボーの中を草を倒しながら一本一本植えていきます。
今日も叔父と叔母に手伝ってもらっていたのですが、初めての自然農法の田んぼを見てまず・・・
絶句!!!!
・・・・ここに植えてくの!?
何回も言ってました。
元々、慣行農法の手伝いをよくしていた叔父と叔母。そんな人が自然農と出会うとこんなにも驚くのかとこっちも驚きました!!
私たちは初めてが自然農だったので、なんの違和感もなくやっていた方法。
周りのじいちゃん、ばあちゃんがなんでこんなに戸惑うのかと頭ではなんとなく分かっていたけど、なんだか納得いっていなかった私たち。
でも、この叔父と叔母の驚き様をみてなんだかすごーく納得がいきました。
この方法って本当にすごい農法だったのかと!!
でも、とっても頭の柔軟な叔父と叔母はそのあとは当たり前の様に自然農田植えを手伝ってくれました。
感謝感激。
そして、叔母が「二人は毎年こんなに難儀していたんだね。これからは、毎年来なきゃね」と
何とも嬉しいお言葉。本当にこの二人には頭が上がりません。ありがとう。
そして、こちらの田んぼでも苗づくりをしていました。
こんな感じで、赤米、緑米、黒米の三種類です。
大きさはこのくらい
ちょっと大きめです。こちらも草にも負けず、大きさもバッチリ!!
今年は苗がうまくいったので、来年もこの調子で苗づくりしていきたいと思います!!
ここの田植えが始まると、ウチの田植えが始まったぞーーーという感じ。
ゆっくり一本ずつ、いろいろな発見が出来たらいいな〜〜。
こちらはてげてげでがんばりまーす
ですが今日はyamada野菜の大事なテーマが詰まった大事な田んぼ。
自然農法の田んぼの始まりです。
草がボーボーの中を草を倒しながら一本一本植えていきます。
今日も叔父と叔母に手伝ってもらっていたのですが、初めての自然農法の田んぼを見てまず・・・
絶句!!!!
・・・・ここに植えてくの!?
何回も言ってました。
元々、慣行農法の手伝いをよくしていた叔父と叔母。そんな人が自然農と出会うとこんなにも驚くのかとこっちも驚きました!!
私たちは初めてが自然農だったので、なんの違和感もなくやっていた方法。
周りのじいちゃん、ばあちゃんがなんでこんなに戸惑うのかと頭ではなんとなく分かっていたけど、なんだか納得いっていなかった私たち。
でも、この叔父と叔母の驚き様をみてなんだかすごーく納得がいきました。
この方法って本当にすごい農法だったのかと!!
でも、とっても頭の柔軟な叔父と叔母はそのあとは当たり前の様に自然農田植えを手伝ってくれました。
感謝感激。
そして、叔母が「二人は毎年こんなに難儀していたんだね。これからは、毎年来なきゃね」と
何とも嬉しいお言葉。本当にこの二人には頭が上がりません。ありがとう。
そして、こちらの田んぼでも苗づくりをしていました。
こんな感じで、赤米、緑米、黒米の三種類です。
大きさはこのくらい
ちょっと大きめです。こちらも草にも負けず、大きさもバッチリ!!
今年は苗がうまくいったので、来年もこの調子で苗づくりしていきたいと思います!!
ここの田植えが始まると、ウチの田植えが始まったぞーーーという感じ。
ゆっくり一本ずつ、いろいろな発見が出来たらいいな〜〜。
こちらはてげてげでがんばりまーす