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みそ会と醤油会のお知らせ [ワークショップ]

みんなで仕込みませんか!
今年は結構自由な感じで出入り自由です!
都合のいい時間にどうぞ遊びにいらして下さい。
見学だけでも大丈夫です。

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みそ会2017 [ワークショップ]

みそ会やります。
多分高橋素晴さんのところで炊いたお塩が間に合えばそれも使えるはず!

詳細はこちら

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時間は適当にきて適当に帰ってもらっても大丈夫です。
この日は自分たちは一日中やってると思うので、この時間で厳しい方は相談ください。
いやー楽しみです!

豆板醤仕込みました! [ワークショップ]

本日みんなで豆板醤仕込みました!
スーパーで売っているのとは全然違う、自分で育てた豆板醤!
きっと色々なシーンで食卓を豊かにしてくれると思います!
完成は数ヶ月後。
それぞれの家でそれぞれの味になってくれると思うと、とっても楽しみです☆

そら豆を植えたのが1年前、収穫したのが5月、そして唐辛子ができてようやくこの時期に仕込めます。
そしてうちの場合今回の豆板醤が蔵を出るのが来年の今頃。
豆板醤、完成までに三年の計です。
そして本当は仕込んでから何年も経った豆板醤ってめっちゃくちゃうまいんですが、そうなってくるとそら豆蒔いてから一体どれくらいの時間が経っているか。。。
時間は最高のスパイスですね。

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2015/11/1 おててさんが新米おにぎりを握りにきました。 [ワークショップ]


やってきました!!山田家が楽しみにしていた日です。

今年の新米を食べる日です。そして今年はいつもと違うのです。

それは・・・

九州の食の雑誌といえばコレっ!!の「九州の食卓」さん主催のイベントで佐賀県から「おててさん」というおにぎり作りのプロが我が家の新米でおにぎりをにぎるというワークショップを開催させていただきました。


みんな大好きおにぎり。みんな握れるおにぎり。
でも・・・おててさんが握ったおにぎりは全然ちがーう!!!
これにはびっくりしました。こんなにも違うものかと!!


ということで、ここからワークショップの様子を紹介していきたいと思います。

まずは、なんだか嬉しいシーン。うちの台所でおててさんが仕込み作業をしています。
こりゃ、自慢になるな。

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参加者の方が揃いましたので、ワークショップ開始です。
まずは、「九州の食卓」編集長の挨拶から!!素敵です。
そして、早々にお米を炊きます。

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今回は土鍋を二つ使います。炊き方もとってもこだわりがありました。五感を使って炊き上げていました。
そして、ごはんを炊いている間は我が家の野菜を使っていただき、浅漬け作りです。
今回の野菜は「日野菜カブ」と「ラディッシュ」でした。

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そして、おにぎりの握り方を伝授していただき、色々な質問タイム。
おててさんのおにぎりを握り始めた話など、色々な質問が飛び交いました。
みなさん、おててさんに興味深々でした。
そんなこんなしていたら、お米が炊けました☆

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粒が立って、とっても美味しそうに炊けました。
私たちも初めて食べる新米。んん〜〜いい香り。
もう、食べることしか考えられません!!
といことで、ここから写真を取ることを完全に忘れている私でした。

ごはんがたけたら、さっそくみんなで握り始めます。
とっても、優しく握っていきます。みなさん初体験といったような感じです。
そして、おててさんのおにぎりさばき、まるで寿司職人のようでした。
はやい、はやい。優しい。優しい。

みなさん、完成したところでお味噌汁、浅漬けも揃いまして、試食会です。
今回は、自分で握ったおにぎりとおててさんの握ったおにぎりで食べ比べです。


おにぎりになんてそんなに差はないだろうと、思いながら一口おにぎりを頬張ってびっくり!!!
なだこれーーー!!!うまい。なんだ。なんだ。なんなんだーーー!?

にぎったのに、米粒が立ってる。
ふかふかしてます。とにかく衝撃のうまさでした。んん〜言葉じゃ表せない。こりゃ、絶対たべてみてた方がいいです。
そして、他にもおててさんお手製の柚味噌や梅干し、味噌汁も美味しかったーー。

参加者の方々も食べるのに夢中です。今回、面白かったのが参加者の方の半数以上がこれからおにぎりで何かを始めようとしている方でした。
おててさん注目されてますね!!

いやーー、こんな風にたくさんの方とこんな風に今年の新米の一口目がいただけたことに感謝。
まさに、幸せでした。


こんな機会を作っていただいた「九州の食卓」さま、私たちのお米を大事に握っていただいたおててさん、準備などをお手伝いいただいたみなさま、参加者の方々、本当にありがとうございました。



そして、じつは今回は前日から関係者の方は我が家にご宿泊いただき、たくさんのお話をすることができました。
おててさんのお人柄や「九州の食卓」さんの雑誌への情熱。たくさんの想いを知ることができました。
わたしたちも益々、頑張らねばと思いました。



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最後に握っていただいたおにぎり。美味しくて、写真を忘れるとこでした。
危ない危ない・・・。
っておにぎりを狙う手が映ってる!!


おててさんについては「九州の食卓 秋号」に載っていますよ。
ぜひ、書店にてお買い求めください。
おにぎり食べたくなっちゃいますよ。




味噌仕込みワークショップ2015 [ワークショップ]

またまた、何日か過ぎてしまいましたが・・・
2015年3月14日(ホワイトデー)に味噌仕込みワークショップを開催しました。

今回の材料は鹿児島のマルマメン工房さんの大豆と千葉の宮本農園さんの大豆を使わせていただきました。どちらも無農薬で大豆を作られていて、顔も見える生産者さんなので、この大豆で味噌が作れるのがとっても嬉しくちょっと自慢です!!
って本当は自分たちの大豆でつくるはずだったのですが管理が行き届かなく収穫ゼロだったのです[もうやだ~(悲しい顔)]
来年こそは自分たちの大豆で[手(グー)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
そして、麹は我が家の無農薬、無肥料のお米で作った玄米麹。お塩はずっと愛用している「じねん」という与論島で作られている天然塩です。


ということで!
ワークショップの様子も紹介していきたいと思います。
今回は醤油仕込みと同様「森の駅たるみず」というところで仕込ませていただきました。
ここで仕込むのは初めてで、始まる前からちょっとバタバタしてしまいました。
設備が整い過ぎていて、今までが原始的なやり方だったので、現代の設備についていけないというまさかの事態でした(笑)

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まずは、大豆の分量をしっかり測ってから蒸していきます。

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一回で30キロを20分くらいで圧力で蒸すみたいです!!!早くてびっくり。すご〜〜〜い[exclamation×2][あせあせ(飛び散る汗)]

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その間に大豆と混ぜる麹の量のしっかりと測っておきます。大量なのでみんなで力を合わせてやりました。

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大豆が蒸しあがった大豆をミンサーにかけていきます。これも自動!!すごーーーーー!!!!!

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潰した後は、蒸した大豆と麹と塩を混ぜ合わせます。これも自動。楽チンです[るんるん][るんるん]

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そして、混ぜ合わさったものが下から出てきてくれます。
これで、ほとんどの仕込み作業が終了。でも、量が多かったのでこの流れを4回繰り返しました。

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全部でこのくらいです。このモチ箱全部にぎっしり詰まっています。

ワークショップはここまでで、この後はお昼ご飯を食べながら「発酵」の話で盛り上がり、無事にワークショップを終えることができました。仕込んだお味噌はそれぞれ持ち帰ってもらいお家で仕込み用の入れ物に移し替えてもらい育てていってもらいます。出来上がりが楽しみです☆
参加してくださった皆様、指導員で来てくださったKさん、とてもすてきな時間になりました。本当にありがとうございました。
味見会したいな〜〜なんて勝手に考えております。

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そして我が家のお味噌、カメに入れるとこのくらいになりました。大量!!全部で100kg以上!!
こんなの初めてです。なかなかの力作業になりました。でも、美味しい大豆、美味しい米でできた麹、うますぎる天然塩のみできるこのお味噌さんたち。2年後、3年後が楽しみでなりません。
表面が白いのは大豆をつけていた汁と塩でふたをしているからです。
重しをのせる余裕はまったくなしです[ダッシュ(走り出すさま)][0]

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ちなみに先月、仕込んだ醤油はこんな感じで樽に仕込むことができました。納屋にまだ使える樽が眠っていました。気がついて二人で大興奮してしまいました[手(チョキ)]


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大根の花も咲き始めました。
今年はゆっくりスタートの種まきを始めようと思います。

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開墾も進んでおります。
また、ご報告したいと思います。

みんなで仕込みました、お醤油2015 I'll show you! [ワークショップ]

Yamada野菜発酵ワークショップシリーズ 醤油をしこみます
~醤油を暮らしにとりもどそう!~を開催しました。

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醤油は2年間かき混ぜるなど手間がかかりますが、自分で仕込んだ醤油を絞る時は感動ものです。
手作り醤油(微生物たち)とともに過ごす毎日は暮らしに彩りを添えてくれること間違いなし!
麹を育てる段階など中々気が抜けない繊細な調味料ですが、みんなで一緒に挑戦することで楽しく取り組めたらと思います。
当日は大豆を茹で、小麦を挽き、種麹と混ぜます。そこまでを行い、各自その麹の種を持ち帰り、一晩保温して育てていきます。
うまく麹が育てばあとは、もう1日広げて置き、その後塩水と混ぜるだけなので簡単にできるはずです。 持ち帰る容器は瓶があれば瓶、樽があれば樽でも構いません。2年後の醤油を絞る時を夢にみつつ頑張って育てましょう!出来たら一緒に絞れるといいですね!

という案内ではじまったこの仕込み会
これまではせいぜい二、三組の方が集まればいい方で行ってきた会でしたが、今回はなんと8組の方が集まってみんなでワイワイ仕込みました。
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こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に感激でした。
それは途中で参加申込を締め切ってしまうほど。(本当にすみません!うちにもっと対応能力があればよかったのですが、、、来年は10組くらいまで受け入れられるようにがんばります。)

そうそう、なんと同じ時期にミツル醤油さんも東京で醤油仕込みワークショップやっていてみたいです
タメなんで、勝手に親近感。
http://itoshima.yokamon.jp/event/workshop/top.action

まずは大豆を蒸してます。
今回はハイパーな施設を借りたので、このハイパーな設備を使わせてもらいました。
結構借り賃が高いので使えるもんは使わんとね。
ってほんと蒸気の量すご!!うちで蒸籠に薪でやってたときは倍の時間かかってたよ。
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わあ!ぷくぷくの丸っとした美味しそうな大豆が蒸しあがりました!
いや、実際めっちゃ美味しかったんです!
今回の大豆は「マルマメン工房」の増田さんが無農薬で育てたフクユタカを使わせていただきました。
みなさんオススメですよ!
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小麦はきつね色にぷっくりなるまで炒った後、石臼で挽きわります。
炒るのは蒸した大豆の水分を吸わせるため。
挽き割るのは、挽き割らないと何年おいても小麦は全然分解されないから。
これねー、きついんですよ。家で一人でやってると時間がぶっとびます。
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蒸した大豆と挽き割った小麦を丁寧に混ぜ合わせます。
熊本から大豆持参で参加されたひらやまさんの醤油麹はこんな量になりました!すごい!
こりゃ1年分余裕ですね!
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そして、人肌に冷めたらそこに種麹を混ぜ合わせます。
だいたいみなさんモチ箱に入るくらいの量を持ち帰りました。
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今回の醤油はみなさん1年後でも2年後でも好きなタイミングで絞ってみてください。
タイミングが合えば一緒に絞れるといいですね!
一応毎年10月ごろに絞るワークショップも行ってます。
うちはというと三年後に絞ることになります。
ということで今回仕込んだ醤油は三年後に販売です!

ヘトヘトになりましたね!後片付け終了!
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その後みんなで食べたお弁当が美味しかった!

さて、持ち帰った醤油麹ですが
一晩様子を見ながら保温します。
うちでは熱湯を入れた瓶とともにモチ箱に入れた麹を布団などで保温します。
ここで、あんまり温度が上がりすぎると仕込んだモノがすべて納豆になってしまうという、「大どんでん返し」が待っています。2年前に何十キロもの食えない(挽き割った小麦が入っているので)納豆が出来た時には死のうかと思いました。
それからは麹とともにシュラフで一晩越すことにしています。
2、3時間おきに様子をみます。
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翌日、麹菌は勢いをまし、発熱をはじめます。
大豆の表面には白い粉のようなものが吹いてきました。
コウジさんです。
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温度を下げたい時にはよくかき混ぜた後こうやって溝をつくるのも手です。表面積を大きくします。
もしくはもっと厚みが薄くなるように広げることです。
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順調にいけばその2日後出麹とします。コウジさんが前より全体を覆っていますね。
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塩水をつくっておき
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混ぜます。
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今回はこれだけのモチ箱をつかいましたよ。
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それでも一箱一箱にいっぱいいっぱい入っていたので、なかなか温度を下げられず、納豆になってはこまるのでいつもよりも早く塩水と混ぜたのでした。
しめて50kgの醤油コウジを仕込んだ感じです。
昨年の倍量です。
よって、カメがひとつ増えました。
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うちもこの醤油のおかげで暮らしがとっても豊かになっています。
みなさんもぜひトライしてみてください!


あ、醤油が仕込めたと思ったのもつかの間、小麦が余ったので白醤油を仕込みました。
その様子は半年後くらいに白醤油を絞った段階でまた報告します!
お楽しみに!

醤油をしこみます2015 ~醤油を暮らしにとりもどそう!~ [ワークショップ]

お醤油って僕にとって生きていく上でなくてはならないものです。
お醤油がないと食事が成り立ちません。
そんなお醤油を仕込み初めて早6年。始まりは鹿児島では自分たちが気に入るお醤油が手に入らなかったこと。(サッカリン入りの甘〜いお醤油ばっかりなんです…ガク…)

子供のころ、なにか口さみしい時にはお醤油をなめていました。
キッコーマンさんです。懐かしい思い出。

そして、卵かけご飯が大好きでした。
お醤油をいっぱいかけて食べる食べ物。
あれはお醤油を美味しく食べるためのメニューに違いありません。

いまうちの子供達はうちの醤油が懐かしい味になっているんだろうな。
「うちの味」って昔は普通にあったものが、改めて自分で味噌やお醤油を仕込んでいると、うちで料理する食べ物が本当の意味で「うちの味」になってくれている気がして、やっぱり味噌・醤油をこれからも仕込んでいきたいなーって思うし、美味しいお米とお野菜をこれからも育てていけたら本当に幸せだなと思います。

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Yamada野菜発酵ワークショップシリーズ
醤油をしこみます2015
~醤油を暮らしにとりもどそう!~

日 時:2015年2月21日(土) 午前9時から14時くらい

場 所:猿ヶ城渓谷森の駅たるみず
   〒891-2111 鹿児島県垂水市新御堂1344-1

参加費:もちかえりの醤油麹(醪の種)
    2kg:3,000円、3kg:5,000円、4kg:6,000円、5kg:7,000円

材 料:無農薬大豆(マルマメン工房さん)、無農薬小麦(金沢大地)、塩(じねん)

持 物:エプロン、麹を持ち帰る袋か瓶、樽等の容器

お土産:仕込んだ醤油麹、Yamada野菜の二番醤油1本

申 込:事前の申込が必要です。2月18日(水)までにお申し込みください。

内 容:
 醤油は2年間かき混ぜるなど手間がかかりますが、自分で仕込んだ醤油を絞る時は感動ものです。手作り醤油(微生物たち)とともに過ごす毎日は暮らしに彩りを添えてくれること間違いなし!
 麹を育てる段階など中々気が抜けない繊細な調味料ですが、みんなで一緒に挑戦することで楽しく取り組めたらと思います。
 当日は大豆を茹で、小麦を挽き、 種麹と混ぜます。そこまでを行い、各自その麹の種を持ち帰り、一晩保温して育てていきます。うまく麹が育てばあとは、もう1日広げて置き、その後塩水と混ぜるだけなので簡単にできるはずです。
 持ち帰る容器は瓶があれば瓶、樽があれば樽でも構いません。2年後の醤油を絞る時を夢にみつつ頑張って育てましょう!出来たら一緒に絞れるといいですね!

 かえるすたいるYamda野菜
 住所:891−2113 鹿児島県垂水市高城928
 電話:090−4439−6284
 Email:issei1984@gmailcom Web:http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/
 facebook:かえるすたいるYamada野菜
 Twitter:isseiyamada

森のようちえん ウィンタースクール2014☆ [ワークショップ]

2014年12月13日(土)吉野にある森のようちえんのお友達が我が家へ遊びに来てくれました☆

ウィンタースクールの一環で農家の冬の仕事を体感、体験してもらいました。
スタッフ含め総勢40名!!この日はとーっても寒く、雨もふったりやんだり・・・終いには火山灰もチラつく中、若干の不安もありながらの受け入れになりましたが、子供達の元気の良さとスタッフさんの連携プレーで楽しい時間にをおくることができました。ありがとうございました。


さてさて、ではでは、今回の活動紹介に移っていきたいと思います。
まずは麦踏み!!たくさんいると一反の麦踏みもあっという間!!
そのあとは・・・苗床ように積んであった稲わらにダイブして遊んでました〜〜。
やっぱ子供達のこの姿が一番好きだな^^

田んぼから我が家までは色々な「におい」「色」「作物」「動物」などを見つけるビンゴゲームをしながら歩いてやってきましたよーー。
そして、我が家に到着。
父ちゃんに我が家レクチャーを受けてからみんなでお弁当です☆
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今回は山田家特製のお味噌汁で冷え切った体を温めました。
そこから、今回のメインイベント!!『お味噌づくり』のはじまりはじまり^^
みんなには大豆を潰す作業からやってもらいました。
みんなでドンドンぱんぱん。袋が破れちゃう子なんかも。
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我が子は足で踏んで潰してました。
みんなで楽しく潰したあとは、麹と塩をませ混んでもみもみモミモミ。
これで仕込みは完成!!さあ、どんな味噌が出来上がるか楽しみ楽しみ☆

味噌を仕込んだあとはおやつの時間�。。。。。
今回は山田家の玄米餅を使ったお汁粉でした。普段、食べれない子ももぐもぐ食べてくれて、おかわり続出で嬉しかったです〜〜☆
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雨が降ってくると、あっという間に地面にひいていたブルーシートがタープに早変わり!!
この辺に「森のようちえん」の力強さを感じました。
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そして、父ちゃんから保存食のレクチャーなどを受けてから、バス乗り場までお散歩です。
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お散歩はほぼ登り坂。「まだ〜〜??」の声連発でしたが3歳から中学生までみんなちゃんと歩いて無事にバスに乗ることができました。途中、かなり雨が降ってきてとーーーっても寒かったのでバスが天国に思えたのは私だけではなかったはず(笑)

帰りのフェリー乗り場からは虹まで見れて、本当に充実した時間になりました。
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どんな暴れん坊がくるのかとちょっとドキドキしていましたが、みんなととっても良い子。いろんなものに興味深々なところがとっても印象的でした。
次は森で一緒にあそびたいな☆

醤油を絞る!2014 [ワークショップ]

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今年は参加費が高くなっています。それだけ価値のある醤油だと思っていますし、それだけの体験があると思います。また醤油ランチなる昼食を用意します。
時間はうちは15時くらいまでやるつもりですが、ランチ食べて醤油のお土産もって早めに帰ることもできると思います。素敵な1日になるといいなと思います。

ちなみにこの日は東京では種市が開催されています。
http://www.organic-base.com/topic/tane/program/program_11_9.html
うわー!すごい!種市でも醤油絞るワークショップが開催されているようです!
リンクしてますね!種市に負けないくらい素敵な時間になるといいな!
ちなみに11月15日、16日の種市には鹿児島からぶっ飛んでいって出店参加する予定です!!



かえるすたいるYamada野菜 発酵ワークショップシリーズ

「醤油を絞る!」開催します!

日 時
2014年11月9日(日)
朝の9時から15時くらい(早退ありです)

場 所
かえるすたいるYamada野菜宅
鹿児島県垂⽔市高城928

参加費
一組6,000円 醤油ランチ付き
人数が増える毎に+1,000円(ランチ代)

持 物
エプロン、動きやすくて汚れてもいい服

お土産
一番搾りの⽣醤油200ml程度
モロミを各自100g程度

申 込
事前の申込が必要です。
11⽉月7⽇(金)までにお申込下さい。
こちらからもオーケー https://www.facebook.com/events/365355273631972/

内 容
我が家で3年前に仕込んだ醤油を絞ります。
丸大豆と⼩麦と塩のみで手作りした醤油はうまいです。
それは3年分の山田家の想いと時間が詰まっているからかも。
絞った醤油をつかって刺⾝身やご飯といったお昼ご飯をみんなで頂きましょう☆メニューは当⽇のお楽しみ。
自分でも醤油ってつくれるんだ!そんな風にあなたも 醤油がつくりたくなるかもしれません。

「自分ちの醤油」、最高ですよ!

2年前に一緒に仕込んだ醤油がある⽅方も良かったら⼀緒に絞りましょう!その際は持ち物などの打ち合わせをさせてください。


2014 豆板醤作りワークショップ☆ [ワークショップ]

2014年9月23日 秋分の日
豆板醤作りワークショップを開催しました。
今年もいろいろな調味料の仕込みの季節がやってきました。今年は豆板醤からーーー☆
そして、とっても嬉しい事にすべての材料がyamada野菜産!!幸せすぎるーーー。
ちょっとづつですがいろいろな事が前進している事を実感。いまから出来上がりが楽しみです。

まずは豆板醤の主な材料、乾燥空豆さん
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一晩水に浸しておきます。

穫りたての唐辛子。今年はたくさん実りました。まだまだ、穫れそう^^
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麹も我が家のお米で仕込んだ物。うれしいな☆今回は玄米麹と赤米麹を使いました。
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ワークショップはまずみんなで空豆の甘皮剥き作業から始まりましたよ。みんなでおしゃべりしながら作業は楽しい時間になりました。
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甘皮を剥いた空豆を茹でます。柔らかくなったら、水を切って取り出します。そのあと、ミキサーで砕いた唐辛子(本当はフードプロセサーがいいんだけど・・・)、麹、塩を混ぜ合わせます。
ここでの唐辛子の量で辛さも自分好みに出来ちゃいます。
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なんと、これで仕込み終了!!かんた〜〜〜ん。調味料作り初心者の方にぴったり☆
半年後に自分が好きな味噌と混ぜ合わせます。月に1、2回は様子を見て混ぜてあげてください。
何の味噌を混ぜるかによっても味が変わってくるので、本当にオリジナル豆板醤になっちゃいますよ。
ああーーーやっぱり出来上がりが楽しみ。

そして、仕込み作業が終わった後は我が家の4年目豆板醤をつかったランチ会をしました。
辛味というより旨味で使えて、どんな料理にもあっちゃいますよ。

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メニューはこんな感じでした。

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みんなでワイワイ楽しかったです。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
出来上がり会もしたくなっちゃうな〜〜。
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