平成30年かえるすたいるYamada野菜のお米のご案内 [農作物売ります]
みなさまこんにちは
大変お待たせしました。
平成30年産のお米のご案内をいたします。
種類、価格、特徴などは表の通りです。
(2018年11月2日更新)
今年は頑張って田んぼのブログを更新していました。
改めて見てみるとなかなか面白いです。
「お米の種まき2018」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-06-05
「まだ九州南部は梅雨明けてないのでしょうか」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-07-09-1
「夏休みの過ごし方 〜草とのサマーウォーズ〜」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-07-29
「土用干し、中干ししません」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-08-22
「風を見て水を見る」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-08-31
さあ、その後9月から稲刈りにかけて田んぼはどんな様子だったのでしょうか。
せっかくなのでここからはそういったところ、また夏場のブログに紹介しきれなかった場面も紹介いたします。
夏真っ盛り、今年は暑すぎたけど、今思うとあの暑さが懐かしい。やっぱり夏、好きだなー。
いつも見守ってくれている垂水の「白山」は稲作信仰の対象です。
稲の葉って太陽に透かすと本当に綺麗だなーっっていつも思います。
赤米かな、分蘖がすごくて思わず写真取ってしまった。
もう暑すぎて、体力が消耗消耗。昼寝で回復と思いきや、暑い部屋で寝ちゃうと起きた時、頭フラフラになってることも、これまでなんども経験しています。今年は昼寝せず、昼に発送作業などしました。
暑い日中はもうここに来るしかない。今年の夏休みはほぼ毎日川で涼みました。
ワラワラと群がっています。
早朝は動くのがとても楽です。ただ、本当に早く寝ないと体力使いすぎて、朝早く起きれません。
夏休み最後はみんなでお出かけしました。
そして恒例の空中散歩
何台あるねん。今年は4台体制でした。電気代はいつもより1,000円アップしたかも。二台は一日中つけてた。
家で水浴びも汗かくたんびに。アセモも嫌だし、ホースから出て来る水も太陽熱でお湯に笑
赤米はやっぱり綺麗。写真取ってる人もいた。
ハッピーヒルの花。何でしょうね、この愛らしい感じは。
圧巻の朝日
赤米は成熟期でも本当に綺麗です。
神力という品種も今年から仲間入りです。
明治に生まれた「神力」は「愛国」「亀の尾」と並ぶ、当時の日本三大品種の一つだったそうです。その後「朝日」が神力に取って変わっていくようです。後に酒米として育てられていたようですが、現在では幻のお米となっています。これで今年はどぶろくを仕込みたいなー。
ササニシキ、バードガードしても結構スズメにやられてしまいました。1割減は受け入れるしかないですね。
安定のヒノヒカリ。絶対の信頼を寄せているお米です。毎年素晴らしいできになってきています。
あー、毎日日が落ちる。いや、回っているのは地球なんだが。。。
トンボがすごい数飛んでいた夕暮れ。胸がキュンとなる時間でした。
かけ干し用の竹竿を運びます。かけ干しについてはまた改めてブログします。
緑米からひょっこりはん
最後のヒエとり雨でも関係ないです。毎日何かしら作業です。貧乏暇なしです。
稲刈りはやっぱり人だなと今年改めて思いました。かけ干しに関してはまたブログします。
今年初めて育てるカオニャオ
タイのもち米です。これを蒸して手でグニグニ少し潰してパクッと食べる。絶対美味しいです。
相当に晩生で、まだ稲刈りもこいつだけ終えてません。
ハッピーヒルの稲穂。いったいどれだけの粒が一本についているのだろう。
かっこいい紫黒米(黒米)。何でしょう、何でこんなにかっこいいんでしょう。
ジャスミンライスの今年の背の高さには驚いています。
そのジャスミン、香りが良すぎるのでしょう。獣害にあってまったー。あーせっかくいい感じで育っていたのに。まー、まだまだ全滅ではないのでラッキーだったと思います!
あー今日も桜島が煙を噴いている。いつもの風景。
田んぼがもうすぐガラーンとしてきます。一気に寂しい雰囲気に。
田んぼが終わると何だか一年が終わった気になって来るのは、僕だけでしょうか。
さあ、まだまだこれから脱穀作業なんです。
新米はそれから。
新米の販売は脱穀作業が落ち着いてから、一つずつ初めていくことになると思います。
諸々お待たせしておりますが、焦って干す期間を短くしてもいいお米が取れません。
長く長く美味しく召し上がっていただけるように、天気を見ながらいい頃合いで米とりができたらいいなと思います。
どうぞどうぞ、平成30年産のお米も愛でていただけたら嬉しく思います。
大変お待たせしました。
平成30年産のお米のご案内をいたします。
種類、価格、特徴などは表の通りです。
(2018年11月2日更新)
今年は頑張って田んぼのブログを更新していました。
改めて見てみるとなかなか面白いです。
「お米の種まき2018」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-06-05
「まだ九州南部は梅雨明けてないのでしょうか」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-07-09-1
「夏休みの過ごし方 〜草とのサマーウォーズ〜」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-07-29
「土用干し、中干ししません」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-08-22
「風を見て水を見る」
https://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2018-08-31
さあ、その後9月から稲刈りにかけて田んぼはどんな様子だったのでしょうか。
せっかくなのでここからはそういったところ、また夏場のブログに紹介しきれなかった場面も紹介いたします。
夏真っ盛り、今年は暑すぎたけど、今思うとあの暑さが懐かしい。やっぱり夏、好きだなー。
いつも見守ってくれている垂水の「白山」は稲作信仰の対象です。
稲の葉って太陽に透かすと本当に綺麗だなーっっていつも思います。
赤米かな、分蘖がすごくて思わず写真取ってしまった。
もう暑すぎて、体力が消耗消耗。昼寝で回復と思いきや、暑い部屋で寝ちゃうと起きた時、頭フラフラになってることも、これまでなんども経験しています。今年は昼寝せず、昼に発送作業などしました。
暑い日中はもうここに来るしかない。今年の夏休みはほぼ毎日川で涼みました。
ワラワラと群がっています。
早朝は動くのがとても楽です。ただ、本当に早く寝ないと体力使いすぎて、朝早く起きれません。
夏休み最後はみんなでお出かけしました。
そして恒例の空中散歩
何台あるねん。今年は4台体制でした。電気代はいつもより1,000円アップしたかも。二台は一日中つけてた。
家で水浴びも汗かくたんびに。アセモも嫌だし、ホースから出て来る水も太陽熱でお湯に笑
赤米はやっぱり綺麗。写真取ってる人もいた。
ハッピーヒルの花。何でしょうね、この愛らしい感じは。
圧巻の朝日
赤米は成熟期でも本当に綺麗です。
神力という品種も今年から仲間入りです。
明治に生まれた「神力」は「愛国」「亀の尾」と並ぶ、当時の日本三大品種の一つだったそうです。その後「朝日」が神力に取って変わっていくようです。後に酒米として育てられていたようですが、現在では幻のお米となっています。これで今年はどぶろくを仕込みたいなー。
ササニシキ、バードガードしても結構スズメにやられてしまいました。1割減は受け入れるしかないですね。
安定のヒノヒカリ。絶対の信頼を寄せているお米です。毎年素晴らしいできになってきています。
あー、毎日日が落ちる。いや、回っているのは地球なんだが。。。
トンボがすごい数飛んでいた夕暮れ。胸がキュンとなる時間でした。
かけ干し用の竹竿を運びます。かけ干しについてはまた改めてブログします。
緑米からひょっこりはん
最後のヒエとり雨でも関係ないです。毎日何かしら作業です。貧乏暇なしです。
稲刈りはやっぱり人だなと今年改めて思いました。かけ干しに関してはまたブログします。
今年初めて育てるカオニャオ
タイのもち米です。これを蒸して手でグニグニ少し潰してパクッと食べる。絶対美味しいです。
相当に晩生で、まだ稲刈りもこいつだけ終えてません。
ハッピーヒルの稲穂。いったいどれだけの粒が一本についているのだろう。
かっこいい紫黒米(黒米)。何でしょう、何でこんなにかっこいいんでしょう。
ジャスミンライスの今年の背の高さには驚いています。
そのジャスミン、香りが良すぎるのでしょう。獣害にあってまったー。あーせっかくいい感じで育っていたのに。まー、まだまだ全滅ではないのでラッキーだったと思います!
あー今日も桜島が煙を噴いている。いつもの風景。
田んぼがもうすぐガラーンとしてきます。一気に寂しい雰囲気に。
田んぼが終わると何だか一年が終わった気になって来るのは、僕だけでしょうか。
さあ、まだまだこれから脱穀作業なんです。
新米はそれから。
新米の販売は脱穀作業が落ち着いてから、一つずつ初めていくことになると思います。
諸々お待たせしておりますが、焦って干す期間を短くしてもいいお米が取れません。
長く長く美味しく召し上がっていただけるように、天気を見ながらいい頃合いで米とりができたらいいなと思います。
どうぞどうぞ、平成30年産のお米も愛でていただけたら嬉しく思います。
2018-10-17 22:37
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